物語に支障を来たさない人物紹介



・注意! ここに書いてある事は作者が適当ぶっこいて書いてます。










クラウン・バースフェリア  男―21歳

ヒトと分類される全ての種族が住む国ルルカラルスで薬屋を構える青年。一応人間…?
イマイチ運が無かったり有ったりする。金銭面は基本的にマイナス。
最近店で暮らす住人が増えてきて被害が自分に向かうのをどうにかしたいと思っているが…
セクハラという手段はヤヨイに喜ばれるので出来ない。
頭がいいんだか悪いんだが…きっとアホなヒト。



ヤヨイ・カーディナル・【 ルナ 】  女性―年齢不明・500歳以上ではある

クラウンと契約したはぐれの魔者。月の概念を司る精霊。
頭のネジが緩んだのか吹っ飛んだのか、朝クラウンが起きると素っ裸で横で寝てたりする困った精霊様。
エロ根性が激しく、クラウンの貞操を奪ったのはヤヨイが襲ったからだったりする。その時ヤヨイは処女だった。
ぶっとび精霊。常識の壁を上空500M付近を飛んで越える精霊。



スゥ・ディ・【 ホワイティア 】  女性―外見は12歳位・年齢としては20歳前後らしい。

ヤヨイをお姉さまと慕う困ったちびっこ。
悲しい事にクラウンと契約してしまった。
エロい事に免疫が無く、クラウンの悲鳴で朝起き、部屋に乗り込むとヤヨイが素っ裸で絡んでいて機能を停止する。
クラウンとヤヨイの漫才に突っ込む若きツッコミスト。将来は芸人として有望視されている。



ギルス・コール  男性―24歳

ルルカラルス中央郵便局に勤める配達員。一応国家公務員。アフォだが。
クラウンとヤヨイがルルカラルスに住み始めた時からの知り合い。
ヤヨイに告白してそのまま心に消えない傷を負った。
今日も今日とてギルスは郵便配達の為にルルカラルスの空を舞う。



アズイル・ゼット  男性―24歳

クラウンの個人的な友人にして、ギルド本社で若くして依頼斡旋部部長を務めるエリートマン。
毎回毎回クラウンを死の淵に追いやる仕事を押し付ける困ったヒト。
きっと影で笑っている可能性がある。
しかしクラウンはアズイルから金を借りているので逆らえない。



シュレイ・ハウンゼンス  男性―22歳

クラウンの個人的な友人にして、旧大陸アルファザイナスを旅する自由人。
決して無職という訳では無い。トレジャーハンターという職業なだけだ。
軽薄そうな外見の為か、モテた例が無い不幸な人。
女性のストライクゾーンが広い。中心基準はリリエンタールらしい。
ロリコンという噂が付きまとっている。



リリエンタール  女性―年齢不明・本人曰く300歳以上(外見は十代前半)

シュレイの契約者にして魔の総括者クラスに属する位の高いロリ少女。
本人に対して『背が小さい』 『胸が無い』 は禁句である。折檻されるので要注意。
クラウンが居ない時はシュレイのぶっ飛び具合を全て受け止める被害者。
苦労人。



御盃 朔耶  女性―17歳

刀を持って相手を切り裂くナイスな侍ガール。
本人は【 乙女回路 】を捨てたと言ってるが妄言。
シュレイが剣を振れば、それを追う目はキラキラ光る。
真面目なので、彼らと行動を共にすると精神にストレスが溜まる損な少女。



ティッセ・バース・【ウィンディーネ】  女性―年齢不明・本人曰く400年前後

身体の線がもろに出る羽衣を纏ったナイスバディの持ち主。無意識露出魔。
七曜星の水に属する精霊様。位も高い。
無意識にクラウンとシュレイにチャームを放ったが、二人の性癖に合わなかったのか効果は無かった。
朔耶大好きな精霊様。
取りあえず、朔耶の頼みなら頑張ってみる水の精霊。



黒崎 四季織  女性―25歳

倭国筆頭黒崎家のお嬢様。
皆さんツンデレとか望んでるかもしれないが、はっきり言って男らしい武人な方。
武人な方だが、超がつくアズイルファン。何れ実家につれてくと考えている。
メル・カノンとは決着をつけねばと考えている。



メル・カノン  女性―24歳

学園を優秀な成績で卒業して、推薦でギルドに来たエリート。
何処で頭を打ったのか、今ではアズイル大好きっ子。
だが、それが斡旋部ではウケて隠れファンが居る。
アズイルに告白しようとして何時も四季織に肩を掴まれ失敗しまくっている。



ルル・シエ  女性―18歳

銃を持てば銃を乱射し、飯の材料があれば炊事を行う。高機能メイド少女。
ぶちキレると相手を重力波で縫いつけ銃口を押し付ける。
きっとトリガーハッピー。



フィアリス・ノート  女性―19歳

クラウンやシュレイ、アズイルと関わりの深い美少女魔法使い☆
主な得物はその拳。魔法なんてかざりなのさね。
かつてシュレイの顔面に痣を作っていたその強力な拳は、次の敵を求めて彷徨っている…。



ロジュ・キサラギ(如月)  男性―19歳

フィアリス大好きっ子の困ったラビトニア。
ファン根性が幸いし、今ではフィアリスの追っかけとして断罪者になった。
常にフィアリスとの幸せな結婚生活を夢見ては鼻血を流すのが日課。
フィアリスが漏らした『クー兄さん』とやらを消してゴールインするのが夢。



レイン・レムニエンス  女性―18歳

最強のエリート。聖女で断罪者。歩く断頭台。
彼女に喧嘩をふっかけて、断頭台送りになった輩は数知れず…。
彼女と戦い、未だ生き残っているのはクラウン・バースフェリア只一人である…!



神薙 夜十  男性―25歳

自称 『世界最高の平和主義者』 が謳い文句の騎士。だったら剣なんか持つな。
義理の妹・鶴祇、契約魔者・ネクロシュリア…と、彼の周りには美人さんが多い。
きっとまだまだ居るに違いない。
どっかの主人公とはまさにこいつの事である。



神薙 鶴祇  女性―22歳

白翼を持った女性バード。何処でどうなってそうなったのか、神薙夜十の義理の妹。
シュレイに並ぶ駄目野郎である夜十に振り回される苦労人。
義理の兄を “主” と呼ぶのが今の流行。
きっと来年にはもっと駄目な呼び方になっているかもしれない。



ネクロシュリア  女性―年齢不明・本人曰く800歳位

楽屋裏で休んでたら突如引っ張られてスタジオ入りした精霊様。
顔は女優であるが、気質はオカン。
休みの日にごろごろしている夜十を邪魔だと言ってよく箒で掃き掃除をしている姿はまさに主婦。
しかし外見が女優である為、ご近所ではそんな事をするとは全く思われていない。










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